ハナの雑記帳〈前十字靭帯損傷あれこれ備忘録〉

スキーで左膝前十字靭帯断裂から靭帯再建+左右半月板縫合手術と&リハビリ、そしてスポーツ復帰への道を気まぐれに

ACL再建手術後2年

長かったようで、ホントあっという間の2年!!

先日、術後2年の診察行ってきました。

手術する頃は、2年も経てばケガする前の、
ケガした膝を全く気にすることのない
普通の膝?状態になっているハズ!

と、勝手に頭に描いていたのですが…

実際はそうではなかった。。。

ガツガツ身体を動かしてるわけではなく、
時々、軽く身体を動かしたりで、
日常生活の中ならもちろん問題ありません!

ただ、やはりいつも同じシチュエーションで
気になることアリ。

例えば、
・段差の大きい階段の下り
・砂利道のような不安定な下り坂を長時間歩く

気になるとは書いておきながら、
思い返すと、
手術退院後は膝にサポーターは1度もつけたことがない。
日常生活はもちろん、スキーの時も。
なぜか、サポーターをしないと不安だとは思わなかったから。

別の気になるは
・手術のスネ内側の傷跡を摘まむ時のスネの少しピリピリッという感じ。
たぶんこれも更に時間をかけて消えていくのかなぁ。

基本的には、特に何も気にすることがなければ、
この2年目で手術後の診察終了予定でした!
たぶん抜釘はない予定。

…が、

3月末のスキー場の衝突転倒事故で膝を雪面に打ち付けた影響なのか、
その後、膝を曲げる時に少し気になる違和感が消えません。

しばらく膝のお皿や脂肪帯のマッサージもできなかったので、
その影響?
転倒時に前腿を打ち付けたらしいので、
その影響?

もう2カ月経つため、
肋骨骨折の痛みはすでに消えましたが、
右手親指付け根は、
タオル絞りもペットボトル蓋開けも痛みが継続中。
これも時間薬みたいで、
もうしばらく痛みが続くのかな??

ということで、秋に再度、診察決定。

当面の目標、
シーズン前までに
膝の違和感解消と共に、
体幹を鍛えて、
少し身体をしぼること!