左膝負傷記念日？

とうとう…。いや、何事も経験！のはじまり。

白馬のスキー場で、
午後の春のザクザク雪に、足もかなり疲れが出ていたのか、右ターンでバランスを崩し、ぐーっと座り込む様な状態で転倒。

その瞬間、
左膝の中でプチっと今まで感じたことのない違和感を感じたのが、今回のケガの瞬間。

直後はあまり痛みはなく、様子みて自力で立ち上がり、滑り始めようとするがなぜか膝がぐらつく。

力をいれることができない初めての感覚。

気を持ち直して、再度滑り始めようとしたが、やはり膝がぐらついて思うように滑れない。

そこで、滑るのはあきらめて斜面の端っこまで移動し、立ち止まって私の膝はどうなったのかな？と、ぼんやり考えていた。

その内に仲間が異変に気づき近づいてきた。
自力で下山するのは困難との判断で、パトロールの方に初めてお世話になった。

さらにスキー場でも車イスも用意してくれて、車の駐車スペースまで車イスをお借りして、無事スキー場から下山。

その後は、仲間の車で休日診療の整形外科へ直行！

レントゲンをみる限りは骨は異常なし。

まだその時点では膝の腫れも少なく、湿布と鎮痛剤を処方してもらい、今日のところは仲間が待っている宿へ戻ることになった。

ということで、

この日から始まるいろんな事について、備忘録のつもりで綴っていこうとおもいます！